【呪術廻戦】総集編とTV第3期の先行上映を1本に。渋谷のスクリーンを専用装飾し興収20.9億円
2025年11月15日
読了時間: 2分
タイミング: #劇場公開
概要
『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』は2025年11月7日に公開された。TVアニメ第2期「渋谷事変」の特別編集版と、2026年1月8日から放送する第3期「死滅回游 前編」の最初の話数を、放送前に劇場で先行上映する2本立ての構成である。公開3日間の動員は41万7700人、興収は6億4000万円で、2025年5月公開の前作『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニング成績の300%を超えた。2025年の映連集計で興収は20.9億円となった。あわせて、物語の舞台である渋谷のTOHOシネマズ渋谷スクリーン5を「呪術廻戦THEATER」とし、虎杖悠仁・五条悟・両面宿儺など12種のキャラクター座席カバーをランダムに設置した。上映前には主人公の声による案内を流した。当初2週間の予定を6日延長し、11月27日まで実施した。
注目ポイント
総集編だけでは弱い「見たことがある話」に、TV新シーズンを放送前に見られる価値を足した。既存ファンが劇場へ行く理由を作り、同時に新シーズンの視聴習慣を放送前に立ち上げている。
装飾する劇場を、作中の事件の舞台である渋谷に置いた。作品の舞台で作品を見るという体験自体が来場の動機になり、スクリーン1つの投資で話題を作れる。
座席カバーを12種ランダムにした。どの席に誰が当たるかが写真投稿の動機になり、延長につながるほどの集客を1スクリーンで生んでいる。
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