【鬼滅の刃】TVシリーズを劇場で先行上映する「ワールドツアー上映」2年分の興行と設計
2023年2月15日
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タイミング: #放送前
概要
アニプレックスと東宝は2023年2月3日、ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へを公開した。遊郭編の第10・11話と、4月から放送する刀鍛冶の里編の第1話を劇場で上映し、80以上の国と地域で実施した。国内は418館(通常377館・IMAX41館)で、公開3日間の動員は81万3,422人、興収は11億5,876万円。2月27日の報道時点で動員約226万人、興収31億円を超えた。2024年2月2日には「絆の奇跡、そして柱稽古へ」を公開した。刀鍛冶の里編の最終第11話の劇場初上映と、柱稽古編第1話の世界初公開を組み合わせ、140以上の国と地域で順次上映した。国内は427館(通常377館・IMAX50館)。2月13日の報道時点で約87万4,000人・約12億5,000万円を記録し、全米では初登場2位(興収1,157万5,000ドル)となった。
注目ポイント
放送済みシリーズの最終話と、次シリーズの第1話を1本にまとめて上映した。前シリーズの振り返りと新シリーズの先行視聴を同じチケットで提供し、放送開始前の関心を劇場に集めている。
TV用の映像を全編4Kアップコンバートし、音楽を劇場向けに再ミックスした。既存素材でも劇場で見る理由を作り、IMAX・4DXなど上位フォーマットにも広げた。
日本公開を起点に海外へ順次広げ、2年目は140以上の国と地域に拡大した。TVシリーズの先行上映を、国内のファンイベントではなく世界向けの興行商品として扱った点が特徴である。
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