【名探偵コナン】安室透を100億の男に、東宝宣伝Pの劇場版宣伝戦略【関係者インタビュー】
2019年7月15日
読了時間: 2分
作品: #名探偵コナン
タイミング: #劇場公開
概要
東宝の宣伝プロデューサー林原祥一氏は、ライブドアニュースの特集インタビューで、2013年の『絶海の探偵』から担当する劇場版『名探偵コナン』シリーズの宣伝手法を振り返った。前任者から受け継いだ「殺人ラブコメ」という作品観を土台に、2015年の『業火の向日葵』以降はキーキャラクターが現実世界に現れる仕掛けを、プロジェクト名を付けて毎年の統一テーマにしたと説明している。興収91.8億円を記録した『ゼロの執行人』では、ティザー公開後の反響を受けて安室透を推す方針に切り替え、安室と電話できる施策には初日だけで5万件の着信があったという。
注目ポイント
毎作のキーキャラクターを軸に現実世界で起きる仕掛けを統一テーマとして命名し、その年の作品のイメージを定着させる型をシリーズ全体で繰り返している
最初のティザー情報に対するファンの反応を見て推すキャラクターを安室透に絞っており、事前の想定より実際の反応を優先して方針を変えた点が参考になる
誰もがツッコみたくなる要素を宣伝側からあえて突く遊びを取り入れたことで、作品に関心のなかった層にも話題が届くきっかけになったと語られている
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