【ぐんまちゃん】群馬県が製作・著作となったTVアニメ、8言語字幕で海外配信まで
2021年10月15日
読了時間: 2分
更新日:17 時間前
カテゴリ: #自治体 #クロスメディア #海外展開 #デジタルコンテンツ #TV番組
タイミング: #放送中
概要
群馬県が製作・著作となり、県のマスコット「ぐんまちゃん」をTVアニメ化した。シーズン1は2021年10月3日から全13話、シーズン2は2023年4月8日から全13話が放送された。監督・脚本は本郷みつる、アニメーション制作はアセンションである。日本経済新聞は2021年8月13日付の記事で、県が2021年度当初予算に約3億円を計上し、群馬テレビやTOKYO MXなど関東・関西圏の8局で放映予定だと報じている。同記事によると、県はB2判ポスター2万5,000枚の無料配布や、9月5日の群馬会館での試写会も行った。シーズン1は2023年2月から米国のクランチロールで世界配信され、英語・スペイン語・ポルトガル語・フランス語・ドイツ語・ロシア語・イタリア語・アラビア語の8言語字幕に対応している。シーズン2は2024年6月25日(米国現地時間)に英語字幕版、7月25日に他言語版の配信が始まった。
注目ポイント
製作委員会に出資して一枠を得るのではなく、自治体が製作・著作そのものを持つ座組にした。話数の構成や続編、海外配信の判断を自前で決められるため、施策の寿命を県側でコントロールできる。
国内放送だけで終わらせず、8言語字幕を付けて世界配信のプラットフォームに載せた。観光誘客の宣伝物ではなく作品として流通させることで、放送期間が終わった後も接点が残る。
県は放送と並行して、ポスターの無料配布や地元での試写会といったオフラインの露出も重ねた。県内向けの当事者意識づくりと県外・海外向けの認知獲得を、別の手段で分けて設計している。
関連記事
▼アニメマーケティングのご相談





