【光が死んだ夏】地上波の1時間後にNetflix世界独占とABEMA無料独占を並走させた配信設計
2025年7月15日
読了時間: 2分
更新日:11 時間前
カテゴリ: #クロスメディア #海外展開 #デジタルコンテンツ #TV番組
タイミング: #配信開始
概要
株式会社サイバーエージェントとKADOKAWAが共同幹事を務めるTVアニメ『光が死んだ夏』は、2025年7月5日から放送と配信を同時に立ち上げた。地上波は日本テレビ系で毎週土曜24時55分から順次全国放送。配信はその1時間後の毎週土曜25時55分に、NetflixとABEMAの2つで同時に始まった。Netflixは世界独占配信、ABEMAは無料独占配信という位置づけで、海外まで含む有料窓口と国内の無料窓口を並走させている。サイバーエージェントが2025年8月14日に公表した内容によれば、本作はNetflixの週間グローバルTOP10に2025年7月7日〜13日と7月14日〜20日の2週連続で入り、ABEMAのアニメ週間ランキングでも同じ2週で1位、翌7月21日週も含めて3週連続1位となった。第2話の配信後には、Netflixの「今日のシリーズTOP10」(日本)でも1位を獲得している。
注目ポイント
地上波の1時間後に配信を置き、放送を見られなかった層をその日のうちに拾う時間割にした。同じ深夜帯に視聴を集中させることで、感想が出る時間をひとつにまとめている。
Netflixを世界独占、ABEMAを国内の無料独占と役割で分けた。独占契約を「地域」と「有料・無料」の二つの軸で切り分ければ、排他条件を保ったまま窓口を増やせることを示している。
無料窓口のABEMAは視聴画面にコメントが流れる。到達を広げる窓口と、反応がその場で可視化される窓口を同じ一枠に重ねた構成になっている。
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