【劇場版 呪術廻戦 0】名セリフを公開後まで封印、東宝Pの宣伝戦略【関係者インタビュー】
2021年12月15日
読了時間: 2分
タイミング: #劇場公開
概要
東宝の製作プロデューサー松谷弘明氏と齋藤雅哉氏は、MOVIE WALKER PRESSのインタビューで、2021年12月24日公開の『劇場版 呪術廻戦 0』のヒットの背景を語った。齋藤氏は宣伝の軸を「ファン・ファースト」とし、ファンが発信したい感想を公式が先に言わないよう、乙骨の決めゼリフを公開後までNGワードにして年明けに劇場でポスター展開したと説明している。本予告は10日間で1000万回再生を記録した。松谷氏はテレビシリーズ終了後も商品化やタイアップ、一挙配信で熱量を保ち、公開後も特番や入場者プレゼントで宣伝を続けたと振り返った。
注目ポイント
ファンが語りたくなる要素を公式が先に明かさず、盛り上がりを見てから応じる順序にしたことで、感想の発信そのものをファンに委ねる設計になっている
原作で意味を持つ12月24日を公開日に選ぶなど、ファンが気づく文脈を施策に重ねることで、公開前から期待が途切れにくい状況を作っている
テレビシリーズ終了から映画公開までの空白を商品化・タイアップ・一挙配信でつなぎ、公開後も特番や入場者特典で宣伝を続けた長期の熱量管理が参考になる
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