【PSYREN×NTT東日本】作中の公衆電話を再現、渋谷で1日限定・完全整理券制のサイレン入国審査
更新日:10月16日
TVアニメ『PSYREN -サイレン-』は、NTT東日本監修の公衆電話機を渋谷に1日だけ置いた。名称は「つ・な・が・る公衆電話 -サイレン入国審査-」で、実施は2026年10月11日である。
この記事は、アニメ公式サイトの告知とABEMA TIMESなどの報道をもとに、2026年10月16日時点で確認した内容である。
この記事でわかること
作中の「サイレン入国審査」を、NTT東日本監修の公衆電話機と電話ボックスで体験させた。無料・完全整理券制
整理券は当日9:00から会場で配布。詳細は10月4日に公式サイトで示された
来場者数は公表されていない。NTT東日本の一次リリースは、確認できた範囲では見つからなかった
施策の概要
発表は2026年9月11日で、アニメ公式サイトの告知と、ファミ通などの記事が同日に出ている。アニメは10月5日23時からTOKYO MXほかで放送が始まった。
実施は10月11日(日)の10:00〜20:00(最終入場19:30)である。会場は渋谷マークシティ EAST MALL 1階のマークイベントスクエアで、参加費は無料である。
公衆電話機は、NTT東日本の監修のもとで開発したオリジナル品である。電話ボックス型で、ファミ通は実際の電話ボックスに設置したと伝えている。
ファミ通は、公衆電話の日にあわせたNTT東日本とのコラボ企画と書いている。
確認事項:NTT東日本の一次リリースは、同社サイトの一覧と検索で特定できなかった。本記事はアニメ公式サイトの告知を一次情報とした。
体験の流れと記念品
参加者は電話ボックスに入り、受話器を取って「サイレン入国審査」のアンケートに答える。ABEMA TIMESによると、作中と同じく声優の日笠陽子氏の音声案内に従い、YESは1、NOは2を押す。
アンケートの一部では、夜科アゲハをはじめ登場人物の限定ボイスを選んで聞けた。公式の告知は、ここでしか聴けない限定ボイスと説明している。
作中では第1話で、夜科アゲハが公衆電話から赤いテレホンカードを手にし、その後に入国審査のアンケートを受ける。イベントは、この場面を実物の電話機で体験させる作りである。
記念品は2点で、作中のテレホンカードをモチーフにした限定カードと、「夜科アゲハと学ぶ!公衆電話の使い方」のシートである。
完全整理券制の運営
当日の混雑緩和と安全確保のため、完全整理券制で実施した。整理券は9:00から会場で配り、9:00より前に並ぶことはできなかった。
整理券は1人1枚で、譲渡と転売は禁止である。体験後に残りがあれば、もう一度受け取れた。
整理券のQRコードで呼出番号を確認でき、自分の5つ前の番号になったら会場に向かう仕組みである。予定枚数に達した時点で配布を終えると告知されていた。
この詳細は、10月4日の公式サイトの更新で示された。9月11日の発表時点では、参加方法は後日案内とされていた。
公表されていない数字
来場者数、整理券の配布枚数、配布の終了時刻は、確認できた範囲では公表されていない。
報道は、ABEMA TIMESが実施日の20時に体験の流れを伝えた。アットエスは前日の10月10日に、イベントの内容を紹介している。
まとめ
作品の象徴的な小道具を実物で再現し、体験の入口を1つの装置にまとめた例である。企業の事業(公衆電話)と作品の場面が直接重なるため、企業側が参加する理由を説明しやすい。
一方、整理券制は運営の負担が大きい。同種の施策では、配布枚数、待ち時間、体験した人数を記録する項目を事前に決めておくと、後から効果を説明しやすい。
出典
『PSYREN -サイレン-』アニメ公式サイト『NTT東日本コラボイベント 10/11(日)開催決定!』(2026年9月11日、10月4日補足更新)
ABEMA TIMES『『PSYREN -サイレン-』作中のシーンを再現!「つ・な・が・る公衆電話 -サイレン入国審査-」レポート』(2026年10月11日)
ファミ通.com『アニメ『PSYREN サイレン』マツリ先生(八雲祭)を演じるのは甲斐田裕子。…NTT東日本監修でリアル公衆電話機を使ったイベントも開催』(2026年9月11日)
電ファミニコゲーマー『アニメ『PSYREN -サイレン-』本PVとキービジュアルが解禁、10月5日より放送開始!…』(2026年9月11日)
関連記事
▼アニメマーケティングのご相談





