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【コラボカフェ】アニメのコラボカフェ・ポップアップの仕組み|予約・特典・価格設計の型

9月15日
読了時間: 2分

更新日:12 時間前


タイミング: #放送中

実施年月: #2026年 #09月


概要

アニメのコラボカフェは運営会社ごとに入場と課金の型が違う。最大手の株式会社エルティーアール(レッグスとトランジットジェネラルオフィスの合弁、2021年9月設立)は「BOX cafe&space」を運営し、2025年9月25日開始の『呪術廻戦カフェ2025 渋谷事変』で予約金660円(税込)、予約特典クリアファイル全5種、ドリンク1品ごとに紙コースター、通販は税込3,300円ごとにミニカードという4層を敷いた。制作会社ufotableは直営店で事前抽選予約制を採り、入場時に公的身分証の提示を求める。ORBcafeは入場料550円(税込・ノベルティ付き)と90分・1オーダー制を組み合わせる。成果の測り方も一様ではない。丸井グループは2025年度上期の「好き」応援イベントで売上52億円(前年比46%増)・新規カード会員6万人(39%増)を公表し、松屋はコンテンツ事業で26年2月期62億円を計上した。市場規模はLTR推計で年200〜300億円、動員は年間約500万人とされる(2022年時点)。


注目ポイント

  • 予約金・来店・注文ごと・EC購入額の4層に特典を分けると、席を取る動機と追加注文の動機を別々に作れる。作品を替えても同じ型で回るため、運営側の再現性が高い。

  • 席に着く前に単価を確定させる方式が広がっている。ORBcafeの入場料550円、ちいかわレストランの食事券付き整理券1,000円分・6,000円分はいずれも先払いで客単価を固定する。

  • 成果指標は飲食売上に限らない。丸井は新規カード会員数、松屋はコンテンツ事業売上で測る。カフェを何を伸ばす装置と位置づけるかを先に決めると、設計の良し悪しを判断できる。




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