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【葬送のフリーレン×日本テレビ】金ロー枠で初回2時間SP、TikTok広告で視聴約30%

2023年9月15日
読了時間: 2分

タイミング: #放送前

実施年月: #2023年 #09月


概要

日本テレビは2023年9月29日21時、TVアニメ『葬送のフリーレン』の初回を映画枠「金曜ロードショー」で「初回2時間スペシャル ~旅立ちの章~」として放送した。同枠でTVアニメシリーズの初回を流すのは初めてである。平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)は世帯6.8%、個人4.2%だった。翌週10月6日からは新設の全国ネット枠「FRIDAY ANIME NIGHT」(金曜23時)で放送した。日本テレビはテレビを見ない20〜40代に向けTikTok広告(TopView、Reach & Frequency)も出稿した。横型の既存素材を縦型に作り直し、1分の映像を15秒に縮め、冒頭に主人公の顔のアップを置いた。TikTokの事例記事によると、調査で約30%が番組を視聴し、認知は65%だった。TopViewの完全視聴率は業界平均比140%以上、いいね・コメントは192%だった。

注目ポイント

  • 映画枠の2時間で初回をまとめて見せ、翌週から深夜の通常枠へ移す流れ。初回のハードルを下げ、家族視聴の多い時間帯で作品を知ってもらう設計になっている。

  • 既存のTVスポットを作り直さず、横型を縦型に変換して15秒に短縮した。冒頭で主人公の顔を見せる構成は、スクロールで流されやすい縦型広告の基本に沿っている。

  • 地上波の視聴率と別に、広告接触者の番組視聴率・認知率をブランドリフト調査で測っている。テレビを見ない層への施策を、放送側の成果に結びつけて評価した例である。



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