【薬屋のひとりごと】猫猫と壬氏がOP曲を語るCM、全3種を10/30から3週連続で放送
更新日:6 日前
『薬屋のひとりごと』第3期は、オープニング曲を主役にした特別CMを放送内で流す。猫猫と壬氏が曲について語る全3種で、10月30日から3週連続である。
曲の話をどの順番で見せてきたかを、確認できた範囲で整理する。
この記事でわかること
猫猫(悠木碧)と壬氏(大塚剛央)がヨルシカのOP曲を語る特別CMが、全3種・3週連続で放送される
曲の背景(草原のイメージ、二胡、旅のテーマ)は、8月の作曲者コメントですでに出ていた
原作の5,700万部は出版社の8月発表の数字で、集計の時点は発表文に書かれていない
発表されたのは「特別CM」全3種
発表は2026年10月30日である。MANTANWEBとWEBザテレビジョンが同日に伝えている。
CMは全3種で、テレビアニメの放送内で3週にわたって流れる。WEBザテレビジョンによると、10月30日(金)放送の第53話の番組内から始まる。
出演は猫猫(CV:悠木碧)と壬氏(CV:大塚剛央)で、題材はヨルシカのOP曲「雲を抜け風下へ私だけ」である。両媒体とも名称を「エクスクルーシブCM」としている。
2週目・3週目の放送日、3種の内容の違い、1週ごとにどのCMを流すかは、確認できた報道に書かれていない。ここでは断定しない。
ポイント:曲を宣伝するCMを、曲の歌い手ではなく作品の主役2人が語る形にしている。
曲の背景は8月に作曲者の言葉で出ている
OP曲の決定が発表されたのは8月で、作曲者のn-buna氏のコメントも同時に出た。WEBザテレビジョン(Yahoo!ニュース)が全文を掲載している。
氏によると、次のアルバムの構想中に「雲を抜け風下へ私だけ」という一文が頭に浮かび、広大な草原を連想したという。
草原の音として最初に思いついたのが二胡で、風のように伸びる音色だからと説明している。作品の打ち合わせで「旅」がテーマと聞き、草原のイメージが旅と結びついたとも述べている。
10月30日の記事も、同じ三つ(草原、二胡、旅)を曲の説明として書いている。ただし、CMの中で二人がどこまで語るかは、報道からは読み取れない。
見せる順を整理する
確認できた日付を並べると、曲の背景が先に出て、放送が始まり、約4週間後にCMが入る順になる。
第3期は10月2日(金)夜11時から、日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」で全国同時放送されている。
つまり、曲を初めて聞かせる場面と、曲の意味を語る場面を分けている。放送が数話進んでから語りを足すことで、すでに曲を聞いた視聴者に二度目の理由を渡す形である。
これは発表日からの筆者の読み取りで、制作側の意図を示す資料は見つかっていない。
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数字の扱い:5,700万部は時点が不明
10月30日のMANTANWEBはシリーズ累計発行部数を「5700万部以上」と書いている。同じ数字は、発行元のイマジカインフォスが8月15日に発表している(PR TIMES)。
発表文によると、電子版を含む原作小説とコミックスの合計で、世界16言語の翻訳版も入る。何月末時点の数字かは、確認できた範囲では書かれていない。
国内だけの数字ではないため、以前の累計と並べて比べる際は注意が要る。本記事では推移の比較はしない。
まとめ
曲の背景を作り手の言葉で先に出し、放送が進んだところで主役2人の会話として再び見せる。
同じ素材を、時期と話者を変えて渡す使い方は、音楽タイアップを長い放送期間で使うときの参考になる。
ただし、CMの中身と2週目以降の日程は未確認である。効果の判断は、公式の発表や視聴者の反応が出てからになる。
出典
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