【薬屋のひとりごと×厚生労働省】電子処方箋のリーフレットを医療機関・薬局に配る仕組み
2025年3月15日
読了時間: 2分
更新日:9月23日
カテゴリ: #タイアップ #クロスメディア #デジタルコンテンツ #キャンペーン
タイミング: #放送中
概要
厚生労働省は2025年3月6日、「電子処方箋」の普及を図るため、TVアニメ『薬屋のひとりごと』とタイアップすると発表した。対象は2025年1月10日から日本テレビ系で毎週金曜23時に放送された第2期である。タイアップ企画の内容として公表されたのは、啓発リーフレットと動画等の作成、OiTr(企業、学校を除く)等による広告、特設サイトの開設の3つ。報道発表資料の別紙には、医療機関向けリーフレットと薬局向けリーフレットの2種類、リーフレット設置の目印となるポップ、デジタルサイネージでも使える動画が示されている。これらは医療機関・薬局が医療機関等向け総合ポータルサイトからダウンロードし、患者への電子処方箋の利用促進に使う形をとった(ログインが必要)。電子処方箋は、処方箋を電子化して医療機関・薬局をまたいで服薬情報を確認できるようにし、重複投薬などのチェックを可能にする仕組みである。
注目ポイント
配布を役所がすでに持つ導線に乗せた。医療機関等向け総合ポータルサイトからのダウンロード方式にすることで、印刷と設置を各施設に任せ、全国への発送コストをかけずに広げている。
制作物を医療機関向けと薬局向けの2種類に分け、さらに設置の目印になるポップをそろえた。窓口に置く紙と、置き場所を示す什器を同時に用意して、現場での放置を防ぐ作りになっている。
毒と薬の知識で事件を解く作品と、薬の情報を共有する制度という中身の近さで選んでいる。タイアップ先を知名度だけで決めず、説明したい制度と作品の題材を重ねる選び方が読み取れる。
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