【鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎】広告を見かけないまま口コミで週末興収が3週続けて前週超え
2023年11月15日
読了時間: 2分
更新日:15 時間前
カテゴリ: #X #UGC #コミュニティ #応援上映 #デジタルコンテンツ
タイミング: #劇場公開
概要
水木しげる生誕100周年記念の劇場アニメ『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(PG12)は2023年11月17日に公開された。Real Soundによると週末興収は1週目1.60億円、2週目1.69億円、3週目1.89億円と伸び、4週目(12月8〜10日)も約2.49億円で前週比131%だった。公式は興収11.5億円突破の御礼として、12月に本編冒頭映像を公開した。ITmedia ビジネスオンライン(2024年1月16日)は、ネットでも街中でも広告を見かけないまま、SNSの口コミが火付け役となり興収20億円を突破したと報じた。リピート鑑賞を「○回目の入村」と報告するファンも多いという。映画館広告のサンライズ社のコラムは、公式Xが設定画や記念イラスト、感想投稿キャンペーンを続けたこと、全国5劇場の応援上映で新宿バルト9が予約開始1分で満席になったことを挙げている。
注目ポイント
公開後に成績が伸びた作品では、公式の役割は口コミの材料を切らさないことになる。設定画や記念イラストをXに出し続け、感想投稿キャンペーンで見た人が話す場を用意している。
興収の節目ごとに「御礼」として本編冒頭映像などを出した。すでに話題を知った未見の人が、最初の数分で雰囲気を確かめられるようにしている。
PG12の大人向け作品として作り、ファンがリピートを「入村」と呼ぶ言葉が広がった。作品の舞台にちなんだ呼び方が生まれると、複数回鑑賞の報告そのものが宣伝として働く。
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