top of page

【ヒプノシスマイク】投票で結末が変わる映画、劇場別の投票結果サイトで遠征を促す

2025年2月15日
読了時間: 2分

タイミング: #劇場公開

実施年月: #2025年 #02月


概要

映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(東宝配給・キングレコード製作)は2025年2月21日に公開された。観客が上映中にスマホアプリ「CtrlMovie」でラップバトルの勝敗に投票し、展開が変わる。投票は1回の上映で5回あり、展開は48通り、エンディングは7通り。上映時間は展開によって100〜106分になる。公開翌日の2月22日には、劇場ごとの投票結果を見られる「VOTING STATUS」を特設サイトで公開した。3月28日には全劇場の結果を一覧にし、どのディビジョンがどの劇場で勝ちやすいかが分かる形に改めた。公開館数は85館だった。公式発表では2025年10月17日時点で動員100万人・興収25億円を突破した。2004年以降、100館以下の公開で25億円を超えた初の作品としている。Musicmanは、リピーターが総興収の80%以上を占めたと報じた。

注目ポイント

  • 投票をラップバトルの勝敗という場面だけに置いた。観客は物語の中の審査員として投票するので、選択肢型の作品で起きがちな没入感の中断が起きにくい。

  • 劇場ごとの投票結果を公式サイトで公開し、観たい結末が出やすい劇場を選べるようにした。地域別のチームに合わせて、劇場ごとにホームとアウェイが生まれる構図を作っている。

  • 館数を85館に絞り、1館あたりの熱量を高めた。48通りの展開と7通りの結末を用意し、「別の結末を見る」という再来場の理由を作品の仕組みに組み込んでいる。



▼アニメマーケティングのご相談

ANIME MARKETING ARCHIVESのメールマガジンに登録して、最新情報をいち早く受け取りませんか?

アニメマーケティングアーカイブスでは優れたアニメのマーケティングのケーススタディを蓄積、共有していくことを目的に運営しています

ケーススタディの情報提供、掲載依頼、掲載停止は常時受け付けております。情報提供フォームからご連絡ください

© Anime Marketing Archives © MOTTO 

bottom of page