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【劇場版ヒプノシスマイク】100館以下のまま興収25億円、観客投票で48通りに分岐する上映

2025年2月15日
読了時間: 2分

更新日:15 時間前


タイミング: #劇場公開

実施年月: #2025年 #02月


概要

映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は2025年2月21日に85館で公開され、2025年10月17日に観客動員100万人・興行収入25億円の突破が発表された。配給は東宝、製作はキングレコードである。公式サイトは、週間映画ランキングを開始した2004年以降、公開初日から100館以下の上映館数で興収25億円を超えた作品は本作が日本初だとしている(興行通信社調べ)。本作は観客がスマートフォンアプリで投票し、その結果でラップバトルの勝敗と物語の進行が変わるインタラクティブ上映を採る。上映中の投票は5回で、上映パターンは48通り、エンディングは7種類が用意されている。館数が限られるのは専用機材の台数によるもので、9月2日からは全国66館でリバイバル上映が始まった。Musicmanは、8週連続で観客数が増え、リピーターが総興行収入の80%以上を占めたと報じている。

注目ポイント

  • 上映のたびに結果が変わる仕組みにしたことで、同じ作品を見に行く理由が1回で終わらない。動員の伸ばし方を館数ではなく回数に置いた設計である。

  • 専用機材の台数という制約を、上映館を絞る前提として受け入れている。館数を増やせない中規模作品が、どこに投資すべきかを示す実例になっている。

  • 公開約半年後にリバイバル上映を組み、館数を66館に絞り直した。機材のある劇場へ需要を集める形で、長期の上映を成立させている。




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