【すずめの戸締まり×47都道府県の地元企業47社】「日本の戸締まりプロジェクト」と朝日新聞全面広告
2022年11月15日
読了時間: 2分
タイミング: #劇場公開
概要
新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』(2022年11月11日公開)の宣伝として、公開9日前の11月2日に「日本の戸締まりプロジェクト」が始動した。全国47都道府県から地元企業1社ずつ、計47社が参加した。日本地図を背に走り出すすずめを描き、「次へ。」というコピーを添えた描き下ろしの「メッセージビジュアル」を使い、各社がポスター・CM・コラボ商品などで作品を盛り上げる。参加企業には宮城の菓匠三全、大阪の551蓬莱、福岡のひよ子、千葉の成田国際空港、埼玉のさいたまスーパーアリーナなどが並ぶ。同日の朝日新聞朝刊には、メッセージビジュアルと参加企業のロゴを集めた全面広告が載った。公式サイトの特設ページには、各社が「次へ。」に寄せたメッセージが掲載されている。扉を閉じていく物語にちなみ、社会の閉塞感の扉を閉じ、次へ向かう全ての人を応援するという思いから始まったと説明されている。
注目ポイント
47都道府県から1社ずつという分かりやすい枠組みにした。日本各地を旅する物語と地元企業を重ね、どの県の人にも「地元の会社が応援している」という接点を作っている。
共通のメッセージビジュアルとコピー「次へ。」を渡し、表現は各社の商品や言葉に任せた。統一感を保ちつつ、地方企業が自社の文脈で使いやすい素材になっている。
始動日に参加企業のロゴを並べた全国紙の全面広告を出した。一つひとつは小さな地方タイアップを、1枚の紙面で規模のある取り組みとして見せる設計である。
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