【葬送のフリーレン】第3期は最終話で発表、AJで紹介、AXでスタッフ続投【登壇レポート】
更新日:5 時間前
『葬送のフリーレン』第3期「黄金郷編」は、2026年3月27日放送の第2期最終回のラストで発表された。2027年10月から日本テレビ系で放送される。
2日後のAnimeJapan 2026のステージで改めて紹介され、7月のAnime Expo 2026ではスタッフの続投が発表された。
1つの続編の情報が、3つの場で順に出された形である。本記事ではAJのステージを中心に、その流れを整理する。
この記事でわかること
第2期最終回・AnimeJapan・Anime Expoで、第3期の情報がどう出されたか
AJステージでキャスト3名が第2期の名場面を振り返ったトークの中身
サプライズゲストの登場と、第3期告知でステージを締めた構成
第3期情報を出した3つの場
第3期の最初の発表は、3月27日放送の第2期最終回のラストだった。放送を見届けた視聴者に向けて、その場で続編を伝えた。
3月29日には東京ビッグサイトのAJステージ<RED STAGE>で、第2期スペシャルステージが開かれた。ステージ終盤で第3期の放送決定が改めて紹介された。
ぴあによると、7月2〜5日のAnime Expo 2026で、監督の北川朋哉氏らスタッフの続投が発表された。登壇したのは北川監督や福士裕一郎プロデューサーらである。
続投が発表されたのは、シリーズ構成の鈴木智尋氏や音楽のEvan Call氏らである。会場では、マハトの描き下ろしイラストが来場者に配られた。
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キャストが選んだ名場面
登壇者は種﨑敦美さん(フリーレン役)、市ノ瀬加那さん(フェルン役)、小林千晃さん(シュタルク役)である。MCは日本テレビの伊藤亮アナウンサーが務めた。
ステージでは、第2期の名場面を1人ずつ選び、本編映像と一緒に振り返る企画が組まれた。
小林さんは第32話で、フェルンが機嫌に応じてフリーレンの三つ編みを結ぶ場面を挙げた。感情を髪の結び方で表す点が作品らしいと話した。
市ノ瀬さんは第29話で、シュタルクが仲間になった理由を語る場面を選んだ。彼の優しさに胸が締め付けられると述べている。
種﨑さんは第37話でフリーレンがヒンメルの自伝を読む場面を選び、スタッフの物語の広げ方に愛があると感謝を述べた。
ポイント:新情報の少ない回は、名場面の振り返りで構成できる。最終回直後なら、見終えた視聴者の記憶と重なる。
サプライズ登場で締める
途中で、レヴォルテ役の三木眞一郎さんがサプライズで登場した。キャストにも知らされておらず、会場からは大きな歓声が上がったという。
三木さんは戦闘場面で環境音が静けさを際立たせている点を挙げ、音の作りを分析した。人気作の重要な役を受けた喜びと、重圧もあったと明かしている。
終盤には第3期の放送決定が紹介され、種﨑さんはマハトにちなんだ造語で喜びを表した。最後は、来年10月に再会できるとして「またね」とステージを締めた。
発表の場を分ける設計
続編の決定は放送の中で伝え、AJは2日後の熱が残るうちにファンと祝う場になった。スタッフ情報は北米のAnime Expoに回し、海外ファンの前で出している。
新情報をすべて1つの場に集めず、段階ごとに届け先を変えた順番である。各段階で話題が生まれ、放送開始までの間隔を埋める材料にもなる。
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まとめ
続編の告知は、届けたい相手ごとに場を分けられる。最終回で決定を伝え、直後のイベントを名場面の振り返りで祝う場にすれば、新情報が少なくても成り立つ。
放送開始まで1年以上ある続編では、スタッフやビジュアルの情報を後の大型イベントに残しておく手がある。発表のたびに話題の山を作れる。
出典
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