【2025年Xのアニメワード】1位ジークアクス826万件、国内の全ポスト解析で見る話題量【データ分析】
更新日:5 時間前
週刊アスキーは2025年12月30日、2025年にX(旧Twitter)で多く投稿されたアニメ関連ワードのランキングを掲載した。
データは角川アスキー総合研究所の解析サービスによるものである。NTTデータと東京大学喜連川研究室のシステムを使い、国内のエンタメ関連の全ポストを集計した。
1位は『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の826万件、2位は「機動戦士ガンダム」の791万件、3位は「鬼滅の刃」の729万件だった。
この記事でわかること
2025年1〜11月のXで、投稿が多かったアニメワード上位10
1クールの放送で首位になったジークアクスの投稿の特徴
全ポストを使った話題量の比べ方と、その使いどころ
全ポストから数えた上位10
集計の対象は、2025年1月から11月までの国内エンタメ関連のXの全ポストである。一部の抽出ではなく全量から数えている点が特徴である。
上位10には、放送中の新作から長く続くシリーズまでが並んだ。4位以下は「ONE PIECE」「ちいかわ」「名探偵コナン」などである。
1クールで首位のジークアクス
記事は、ジークアクスについて、3か月だけ放送された作品とは思えないポスト数だと評している。
実際には、1月公開の劇場先行版から約半年にわたって話題が続いたという。投稿者の中心は20〜30代の男女と40代の男性だった。
制作スタッフによる感謝のイラスト投稿も、たびたびリポストされたとしている。
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ポイント:放送期間は1クールでも、劇場先行版から数えると話題は約半年続いた。先行版が話題の期間を延ばしたことがうかがえる。
ガンダムと鬼滅の刃
2位の「機動戦士ガンダム」は、ジークアクスとの相乗効果で投稿が増えたという。秋には『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』の配信や、『閃光のハサウェイ』の映画第2弾の発表もあった。
3位の「鬼滅の刃」は、7月に劇場版の無限城編が公開された。投稿者が10代から40代まで幅広い点が特徴だという。
記事によれば、同作は11月中旬に、日本映画として初めて全世界の興行収入1,000億円を超えた。
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話題量を比べる物差し
全ポストを使うと、作品ごとの話題の量を同じ条件で比べられる。同じ方法で毎年集計すれば、年ごとの変化も追える。
この解析では、ワードごとに投稿者の年齢層も示されている。ジークアクスは20〜30代の男女と40代の男性、鬼滅の刃は10代から40代と、届いている層の違いが見える。
一方で、ポスト数は話題の量であり、視聴者数や売上ではない。シリーズ名と作品名が別のワードとして数えられている点にも注意が要る。
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まとめ
自社作品の話題量を、同じ年の他作品と同じ物差しで比べたいとき、全ポストを使ったランキングは基準になる。上位作品との差を見れば、次の施策で目指す規模も決めやすい。
ジークアクスの例では、劇場先行版から放送まで話題が続き、年間で首位になった。投稿者の年齢層も合わせて見ると、届いている層を確かめられる。
出典
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