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【アニメ化してほしいマンガランキング2026】総投票22万票、前年から約7万票増【データ分析】

3月15日
読了時間: 4分

更新日:5 時間前


一般社団法人アニメジャパンは2026年3月8日、「アニメ化してほしいマンガランキング2026」の結果を発表した。9回目の今回は、未アニメ化の48作品が対象である。


総投票数は22万2,758票で、前年から約7万票増えた。1位は小学館の『となりの席のヤツがそういう目で見てくる』だった。


この記事でわかること

  • ノミネート募集から本投票、発表までの流れと日程

  • 2026年のTOP10と、上位に並んだ出版社の顔ぶれ

  • 受賞作に用意された広告枠と、AnimeJapan会場での露出


募集から発表までの流れ


V-STORAGEによると、ノミネート作品の募集は2025年10月29日〜11月16日に行われた。本投票は2025年12月24日から2026年1月30日までである。


本投票の期間は約5週間で、年末年始をはさむ日程だった。結果は2026年3月8日の授賞式で発表された。


授賞式のMCは天津飯大郎さん、プレゼンターは櫻坂46のメンバー5人が務めた。


総投票数は前年の15万票超から、22万2,758票に増えた。ガルポ!は増加幅を約7万票としている。



総投票数

2025(前年)

15万票超

2026

22万2,758票


2026年のTOP10


1位は小学館の『となりの席のヤツがそういう目で見てくる』、2位は集英社の『サンキューピッチ』である。3位には小学館の『ケツバトラー』が入った。


ガルポ!の記事で出版社がわかる9作のうち、小学館が4作、集英社が3作を占めた。残りはスクウェア・エニックスと新潮社の各1作である。


投票の対象は、いずれもまだアニメ化されていない作品である。今後のアニメ化の発表と照らし合わせれば、ランキングがどこまで需要を映していたかを確かめられる。


順位

作品名

作者

1

となりの席のヤツがそういう目で見てくる

mmk

2

サンキューピッチ

住吉九

3

ケツバトラー

高出なおたか

4

写らナイんです

コノシマルカ

5

イノウエ

6

会社と私生活-オンとオフ-

金沢真之介

7

ウソツキ!ゴクオーくん

吉もと誠

8

ディノサン

木下いたる

9

極楽街

佐乃夕斗

10

ケントゥリア

暗森透


受賞作が得る露出


TOP3の作品には、総額300万円分の大型広告枠が贈られる。受賞作はAnimeJapan 2026の会場でPR展示を行い、受賞PVも上映される予定とされた。


アニメ化が決まる前の原作にとって、アニメ業界の関係者とファンが集まる会場での展示は貴重な露出になる。


過去の上位作には『SPY×FAMILY』『薬屋のひとりごと』『【推しの子】』などがある。V-STORAGEによると、歴代で30作品以上が実際にアニメ化された。


  • ポイント:順位の発表だけで終わらず、広告枠とAJ会場の展示で受賞作の露出まで用意している。投票が次の宣伝につながる仕組みである。


票数をどう読むか


22万票は48作品への票の合計である。作品ごとの得票数は記事に載っていないため、作品単位の規模は比べられない。


前年から約7万票増えたことは、企画そのものの認知が広がったと読める。上位入りは、原作側がアニメ化の需要を示す材料にもなる。


一方で、票数は公式アカウントやファン同士の呼びかけにも左右される。数字を企画提案に使うときは、呼びかけの有無など背景も合わせて示したい。



まとめ


原作側にとって、一般投票のランキングはアニメ化前の需要を数字で示す場になる。上位に入れば、広告枠やAJ会場での展示で露出も得られる。


出版社や原作の宣伝担当は、本投票の期間に読者へ投票を呼びかける導線を用意するとよい。票数と順位は、その後の企画提案の資料として残る。


出典



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